こんにちわ三太郎です。童謡の歌詞の勘違いの多いベスト3ランキングです。
子どもの頃歌った童謡。いまでも懐かしく思い出すことがあるかと思います。
あるいは、自分が歌っていた童謡を我が子が歌う姿に目を細める親御さんもいることでしょう。
そんな童謡ですが、大人になってから当時歌っていた歌詞が勘違いだったことに気付いた、という人が意外にも多いようです。
あるいは、いまだに勘違いに気付いていないという人も多くいることでしょう。
ただ、仮にこのまま気づかずに生涯を閉じたとしても、まったく人生に支障はありません。
ですが、「あっ!」と気付いた時の気持ちよさを味わう、という体験がひとつ減ることは確かです。
なお、このランキングは何らかのアンケート結果に基づくものではありません。
あくまでボク個人の完全な主観に基づくものですので予めご了承ください。
どんぐりコロコロ ◯◯◯◯◯♪
「どんぐりこ」と歌っていた人、勘違いです。
「ドンブリコ」が正解です。
どんぐりがコロコロところがって、「ドンブリコ」とは、どんぐりが池に落ちる時の音なのです。
雪や◯◯◯◯♪ あられや◯◯◯◯♪
「コンコン」と歌っていた人、勘違いです。
「こんこ」が正解です。
「こんこって何やねん!」と思った方、正解です。
「こんこ」の正確な意味や語源は、実は不明です。
勘違いしている人が多いという一例。そうはいってもエハラさん、歌うまいですね。
汽車 汽車 ◯◯◯ ◯◯◯♪
シュッポ シュッポ シュッポッポ
「シュッポ シュッポ」と歌っていた人、勘違いです。
「ポッポ ポッポ」が正解です。
よく見てください。タイトルは汽車「ポッポ」ですからね。
メリーさんのひつじ ◯◯◯ ◯◯◯♪
「ひつじ ひつじ」ではなく「メエメエ ひつじ」が正しい歌詞です。
ですが、保育園や幼稚園の先生も勘違いして「ひつじ ひつじ」と教えている例もあり、また「ひつじ ひつじ」として音源化されているものもあるので、ここでは番外としました。
世代を超えて歌い継がれる童謡。
ここではごくごく一部のものを「勘違い編」として取り挙げましたが、100年先にも歌い継がれているであろう童謡がたくさんあることでしょう。